水替えこそ楽しい時間

見苦しい写真ですいません。

 

右の60Lタライの水替えをしています。

 

水替え作業といいますのは、あらかじめゴールまでの工程が決まっている作業ですから瞬時の判断などはなく、実はあまり頭を使っていないといいますか、

「頭を空っぽにしてできる作業」といえます。

 

そんな作業はテレビを見ながらなどの「ながら作業」にもってこいなのであります。

 

とはいえベランダにテレビがあるわけでもないので、どうするか?

 

いや~、Wi-Fiアイパッドがあれば、こんな作業は極楽であります。

 

私、最近パチスロ配信の面白さに目覚めまして・・・

というよりある一人の配信なのですけど、それをダラダラと観ながら水替えをしますとなんだかとても充実したように思われます。

 

アイパッド2台あるときには、もう一つで競輪中継なんぞも流したりします。

 

「歩きスマホ」などの問題が社会問題になっておりますが、どうやら「ながら作業」といいますのは脳の快感物質が出るそうです。

 

私はこの味を覚えてますます水替えが好きになりました。

 

今のところ注意点は二つ

 

アイパッドの水没

②水の出しっぱなし

 

①はかなり気をつけております

 

②は、バケツで水汲みをしているのですが、配信の方が盛り上がった時につい忘れてしまいがちで何度もやっております。

 

こういうのを眺めすぎて時間が経ってしまうこともしばしばです。

三角コーナーには不織布袋をつけて、なるべく水以外流さないようにやっているつもりです。

 

映りこむ生活感

陽当たり具合で綺麗なもんだと写真を撮る。

丸義産 東錦

 

後ろに生活感がにじみ出る(笑)

 

なんだこりゃ?腕からミミズか?

 

と思いきや、手前に置いている水替え用バケツのロープが映りこんでいる。

水槽の写真ってこういう風になるの多いな(汗)

 

それ用のフィルターとか用品あるもんな。

 

上の写真もバケツやら映り込みが激しいな。

 

これを書いていて、「ガラスに手前のものがうつりこむ」のはどっちの漢字なのか?と迷って調べたら

 

「写す」はそのまま書き表す コピーする

「映す」は光の反射でモノの姿を現すこと

 

だそうで・・・

 

となれば「映りこむ」でいいのかな?

 

なんにせよ、油断して素っ裸で写真を撮ったりしては絶対にキケンだな(笑)

 

書いている本人は東錦にばかり目がいくが、読者は冷静に写真を見るかもしれない(汗)

 

狭くて申し訳ないが、こちらとしては極上の癒しになっております。

 

 

 

 

大きな金魚

ジャンボオランダ獅子頭 唯一の生き残り

 

日に当てて、斜めから撮影したらどんなもんかと・・・

 

大きくならないと言われる単独飼育でのんびりと・・・

 

前回購入した特大更紗和金は、まだ隔離中 ホームセンターの60Lタライにて様子見中。

 

今のところ白点病などなくいい感じ。

 

ここのところ寒いし、ヘタに餌をやらずに年越ししてみますかね。

 

帰省中におかしくなっても困りますし、メスどうしということで、万が一ちょっと暖かくなったりしての追いかけなどがあると困るので、正月はこのまま隔離。

 

ここで悠々と泳がせてみたいのだけど、ここにジャンボ入れたら一発で昇天してしまった雑菌ゾーン(泣)

賃貸マンション暮らしじゃ、これを一つが精いっぱい。

大きい家に住みたいなんて夢はこれっぽっちもないけども、これのスペースのために金持ちになりたいと思う今日この頃。

 

 

 

年明けに一度リセットすべきか・・・

 

陽の当たり具合

マンションの窓側に配置してある金魚

 

上段水槽(30cm正方形)には丸義産の東錦

下段の鉢にはらんちゅう (宇野系3 三重らんちゅう2 深見産鈴木東1 飯田東錦1)

 

となっており、テレビを見ながら金魚も見られるという配置

地震で水漏れしたら家電は危険というご指摘は大変にごもっともなのだけど、

部屋の構造上そうなってしまった。

 

陽ざしの角度で見え方が変わるのも金魚の魅力ですね。

 

この鉢はメダカ用に売ってるやつですが、けっこう気に入ってます。

割と飼いやすい。砂利も敷いてます。水替えなんかもガラスと違って雑に扱えるのでいいですね。

 

この前の競り市で購入した日本オランダ獅子頭

特にトラブルなくきてます。

 

買ってきたときって白点病が発生してしまうことが多いですが、それもなくありがたい。

 

貫禄の更紗和金

 

とても気に入っております。

 

墨系や銀鱗など流行っております。

もちろん私も好きですが、やはり紅白の更紗もまたヨシと・・・

 

本格合流はまだ控えております。

 

 

 

 

やりたかったことをやってみる

30cm近くある更紗和金

 

写真で見るより迫力があります。

 

木下系 3歳と札がある。

 

「いっちょこいつに行ってみるか」

 

奈良県大和郡山の名門「やまと錦魚園」さんで行われた

「誰でも売り買いできるせり市」に参戦してきた。

 

本当は、もう一杯なので止めたいのだけど、年末の恒例行事ということで、

「欲しいものがあったときにしか買わない」と決めていく。

 

しかも午前の部は避けて、午後の部に参戦。

 

そうしたら運よくというか、運悪くというか、

「もしこんなのがあったら、その時のみ購入」

と思っていた特大の更紗和金がありました。

 

更紗和金は、デカくなるとまた別物のような迫力が出ますが、素材というか、

『デカくなるやつはなるがならないヤツはならない』という、人と同じところがありまして、自分でデカくしようとこれまで挑戦してみましたが、どうにもダメなので、もうこうなったら「デカい和金を持っている気持ちを味わってみたい」ということを優先することにする。

 

「これは値段が上がるかな?」とビビっていた。

財布の中には3万円 いくら勝負になっても2万までいったら撤退するつもりだったが・・・

 

意外に買う人がおらず、最初の設定の値段で落とせました。(1万円)

 

私の基準でいえば、この和金で1万は安い! 

普通の店なら4~5万はするとみた。

 

ついでにもう一匹、保険のつもりで考えていた8000円のやつも落札してみた。

 

落札後に出品者の野浪さんとお話できた。

 

この野浪さんは、愛好家の中でも金魚雑誌にも載る有名な方であります。

そういう意味でも嬉しい。

あ~キレイな鹿の子柄の日本オランダ獅子頭

欲しかったのですが、和金の落札後で興奮していてボケっとしているうちに終わってしまっていました(泣)

 

黒い東錦 以前なら飛びついていましたが・・・ 

 

こういう時にだけ思う

「デカい家に住みたい・・いや自分が住む家はいらない、スペースが欲しい」

 

つい買ってしまった日本オランダ獅子頭当歳

品評会準優勝の兄弟魚だそうです。

www.youtube.com

ちょうどその大会の動画が・

 

このせり市でも見かける顔が・・・(笑)

 

よ~し、後先考えずに買ってしまったが、人生は一度きり。

 

とりあえず、金魚で買ってみたかったものは買ったぞ。

これで打ち止め!

 

 

 

あ~東錦

お~、目が合うな~!

お前に決めるぞ!

いいね~

みんな連れて帰りて~

決断!

 

興奮しますな~

 

水合わせ中。

とりあえず、30cm正方形水槽で慣らし運転とする。

うまく馴染んでくれますよ~に。

 

ちなみにこの東錦は丸義産です。

 

東錦の名門は数あれど、私はここの東錦が好きであります。

顔がいいのとガッツがあります。

 

 

買いに行ったのは、奈良県大和郡山の「やまと錦魚園」さんでありました。

 

店員さんがとても親切に対応してくれました。

 

無事に慣れたらまた書きたいと思います。

 

 

見学する

ジャンボオランダ獅子頭 当歳の部 東大関 (つまり優勝)

 

ジャンボオランダ獅子頭の品評会を見学する。

 

一応、わたしも幽霊部員ということで(汗)

 

というわけで、ここではひたすらに金魚の写真を羅列することにする。

これは総合優勝にあたる逸品!(生き物に逸品っていいのかな?)

 

ホントは一番上に掲載したかったのだけど、日当たり悪くてすいません。

撮影のためにエアをどかして撮りました。

凄い迫力でありました。4歳ということであります。

40cmくらいあるんですかね。

こんなの1匹いたら家の魔除けになりそうであります。

 

以下は、順位がどうこうよりも、写真としてキレイに撮れたやつを羅列させていただきます。

赤いですな~

 

お~!キレイ! 鹿の子柄は上から見るのが映えますね~

エアをどかして・・

 

これまたキレイな鹿の子柄

入賞はしてなかったけど、スマートでカッコいいと思いました。

お見事でございます。

黒鹿の子?(そんな言い方かはわかりませんが)

こんな色あんのか?と思わせる一匹

さすが東大関

素赤 王道ですね。

 

お~、ステキな更紗模様

ボディーがある分、映えます!

 

入賞できなかったけどかわいらしい

 

 

楽しい時間でありました。