術中にはまる

来年のカレンダーをゲット!

すげえ東錦だ。こんなのが家にいたら仕事にいけない(笑)

 

このカレンダーをゲットするために課された課題はただ一つ

 

「先着50名様に入り、さらに5000円以上の生体(金魚を飼うこと)」

 

ふふっ!容易な課題である。

 

1匹それなりのヤツを買えばいいだけではないか。

 

と金額的なものはどうということはないのだけども、我が家の飼育容量の都合から雑に扱える「和金系」に限られている。

 

というわけで、ゲットしたオサカナを紹介。

 

興奮しますね~

 

上が志村産のキャリコ和金 4000円

 

下が東川産のキャリコ和金2匹 800円×2

 

計5600円ナリ

 

墨系の和金に少々慣れてしまったので刺激にならなくなってきました。

中毒症状でしょうか。

 

今度は乳白色系(そんな言い方か?」やブルー系に興奮するようになってまいりました。

 

ウム・・・なかなかいいだけではないか。

 

小さい水槽ながらキャリコ和金がワチャワチャといる水槽もナカナカいいものであります。

 

ちょっと前に買ったホームセンター金魚も合流させてみました。

 

もう金魚を増やすのはやめよう。という誓いはアッサリ崩れてまたおかしくなってきました(笑)

 

 

恒例行事 品評会観戦

お見事な一匹であります。いわゆる総合優勝というやつでしょうか。

 

ジャンボオランダ獅子頭の品評会を見学に行ってきました。

 

大阪ジャンボオランダ獅子頭の愛好会

 

一応、ワタシも会員ということで・・・

 

とはいえ、今年は分譲魚を買いにいくこともせず、過ごしておりました。

 

ジャンボは難しいというか、色々と地力(飼育のスケール)が必要でありまして。

 

つまり、他の種類と分けて純粋飼育をしなければならないため、ジャンボ後発のワタシとしては先住民(金魚)の容器で合同にできない以上、非常に苦しい状況になります。

 

ただでさえ賃貸マンションの家賃のうち「これ金魚のためのスペースの方が多くねえか?」という状況で、ベランダに至っては、金魚の合間を縫って洗濯物を干させていただいている有様であります。

 

まぁ、根性がないだけでありますが。

 

というわけで、入場魚をダラダラと並べたいと思います。

これはまたキレイな鹿の子柄

イイデスネ~

 

ステキです。持ち帰りたくなります(笑)

これけっこう好きでしたけどね~

デカい!

 

岸和田市長より優勝魚の表彰

 

この方が市長さんだったんですね。

初めて本物を見ました。

 

こんなところで会えるとは(笑)

 

う~ん、また飼いたくなってきたな(笑)

 

 

見えないとやっぱりな~

水替えで減水している容器の様子

 

これくらい水を減らしてようやく先日購入の墨和金(コショウユウサク号)が見えてきます。

 

床の黒いのは苔というか黒くなった苔でありますが、保護色にいいかと思ってますけどもさすがに保護色が効きすぎて見えない。

 

洗面器にあげればそれは楽しいけども、これから水が冷たくなってくる時期に、そうそう遊んでもいられないぞと。

 

というわけで、手前だけ苔を落としてみました。

 

これなら黒い連中も見えるぞと(笑)

 

おかげさまで無事に本水槽に合流を果たして、積極的に餌を求めて上がってくるようになりました。

 

さすが東川養魚場産だ、逞しさが違う。

 

これで朝の出欠確認もスムーズです(笑)

 

 

金魚フェスからの延長戦

激熱の金魚フェスのあと

 

即帰宅もよいのだけども、せっかく高速で1時間の大和郡山に行ったのだから、ちょうど別の名物店でやっていた企画に立ち寄る。

知る人ぞ知る定番のお店。

 

ちょうど洗面器市とやらをやっておりましたので、そこの写真をずらずらと

飯田東のマイブームの時なら絶対に買ってました。

飯田東っぽくないと思ったけど気のせいでしょうか。

いいっすね。

可愛いには違いないですが、どうも飼う気には・・・

風船が割れてしまいそうで。

いいですね~ 私に転覆をさせない飼育技術があれば絶対に飛びつきたいところですが・・・

 

洗面器だと映えます! 自宅で飼育している時はどうなんでしょ?

 

ランチュウもかわいいです。

う~ん、楽しい。

 

これだって買いたくなる。

 

というわけで、このお店ではその辺のお店では売っていない「おとひめ」1kgを買って帰ったのでありました。

一度きりの人生だもの その②

これが前回の問題の答えです。

 

やはり、魔除けになりそうな迫力和金を買ってやりました!(2万円!)

 

そして、下の白っぽいキャリコ和金を買ってやりました!(1万円!)

 

実は私、ギャンブルを少々たしなんでおりまして、競輪なのですけども、奇跡的にこのフェスの前日に5万車券を的中させたため、「これは神が与えてくれたチャンス!」と思い込み奮発したのであります!

 

どうでしょうか?この白地もナカナカいいと思うのですけど。

 

というか、保護色を意識して黒い底にしたら魚が見えないという分かり切った状態になり、嬉しいやら悲しいやらで、この乳白色といいますか、上からみて存在が分かる魚を買うのも今回の目的でした。

 

ちなみに定規を当てたら大きさが分かるかと思ったら写真だと分かりませんね。

 

22cmくらいあるけど、それが伝わるように移すの難しいですね。

(定規を沈めればいいのか 汗)

 

というわけで、以下は他の販売魚をズラズラと

 

どうもまだドラゴンスケール系は買う気にならず。

好きな人にはたまらない江戸錦 

私も庭付き一戸建て住宅なら・・・

買いそうになりました(汗)フナオのだるま琉金

 

黒いですね~キャリコいいな~

 

ピンポン系の魅力は私にはまだわからずで・・・いかにも難しそう。

あと、どうしても鱗の感じが松かさを想起してしまうもんで。

 

赤いですな~ これも好きですが、転覆させがちなので丸ものをうまく飼う技術はどこなのでしょうか。

 

いや、飼うだけならいけますが、デカくしたい場合は・・・・

 

蝶尾も私は・・・

 

これはなんだったっけな(笑)

 

更紗和金は基本ですな~

 

生産者さんには感謝です。

 

 

次回は、同じ日に別の金魚屋さんで行われていた金魚市の写真も掲載したいと思います。

 

 

一度きりの人生だもの(金魚フェスその①)

どうでしょうか。この貫禄。

 

東川養魚場産の墨和金(メタリック三尾和金)の極上魚

 

なんだか迫力がありました。

 

前回に書きましたが、イオンモール大和郡山で行われた「金魚フェス即売会」に出陣してきました。

 

愉しみがあると朝もバッチリ目が覚めます。

10:00開店なのに9:30に到着して並んでました。(パチンコ屋の開店前の気持ち)

 

オープン前に展示されている様子。

 

早く近くで見てみたい。

 

シマダ社長のあいさつで開始!

10:00から品定めタイム10:30から販売開始!

 

一つずつ「これ買う人~」と声をかけていき、希望者が被ればオークションするという形式。

 

以下、いろいろと載せてみます。

東川養魚場

こういうのが流行りなのかな。これまた芸術的な

 

この色合いはナカナカでないそうです。

 

シュブンキンって安い魚種だったはずですが、このレベルになってくるとそりゃそうなりますよね~(汗)

 

 

いや~ただ写真を載せるだけで楽しい。

 

さて、申し訳ありません。

 

書いている途中に仕事が入ってしまいました。

 

この中に、私の購入した魚がいます。

 

それではまた続きを書きます。

 

やってしまった

キャリコ和金(吉野産)飯田東錦

もう金魚は買わないと決めていたのに・・・

 

値段の問題ではなく、何度も引き返すこと4回目。

 

「誰か買わんかい!」と祈れども、誰も買わずで・・・

 

ホームセンターにて、体高のよさげなキャリコ和金(吉野産)が目に付く。

 

「こいつをデカくできたら・・・」

 

などと考えてしまう。

どうでしょうか?全長約7センチ

当歳だと思うのですけど。

でも当歳でこんなに色がちゃんとついているものなのかしら?

店員に尋ねるもさすがホームセンターの店員。

金魚の専門家であるわけもなく、「たぶんそうじゃないでしょうか?」という感じの答え。

 

尾ひれにもうちょい色が欲しいが、そこはまぁいいや。

 

続いては飯田東錦

 

これもまた全長約7センチ

 

飯田特有の赤がしっかりあり、尾ひれの黒がしっかり入っているのが決めてとなった。

 

このままデカくできたら素晴らしいハズ。

 

上からみますと、よく黒がのってると思うのですがどうでしょう。

 

まぁ、せっかくの出会いということで楽しむとしよう。

 

ホームセンター金魚をどこまで伸ばせるか!