何がどう影響しているのか

ベランダでこんな感じで飼っている金魚(エアは止めてます)

 

連日の猛暑というより、乱気流というか、突然の大雨が降る状況

 

いきなり金魚が体調を崩す。

 

前日は猛烈に元気に餌を求めていたのに一晩あけたら、全員がボロボロで瀕死の状態。

とても写真で掲載できる状況ではない。(上の写真は通常時)

 

1匹は☆に。

 

異様な量の粘膜を出した模様。

いわゆる「風邪をひいた」状態

 

 

慌てて水を全とっかえ。

 

面白いというか、あっさりと回復する。

 

この夏2回目。

 

どういう作用で何がどうなったのか。

 

エサをやりすぎていたとかあれば納得できるのだけども。

 

 

 

 

黒光り

ジャンボが終戦となってしまった今、楽しみといえばこのサカナ達を、

この黒光りのまま、大きくしてみたい。

 

しかし、これがまた大きくならないものでして。

 

普段は苔で黒くなっている容器のために鑑賞もイマイチ。

 

だから、こうして水替え時に洗面器に掬ってみる。

 

少しは太くなっただろうか・・・

 

 

 

 

 

終戦

稚魚から育てたジャンボオランダ獅子頭 (写真は3月末)

 

この頃は楽しかった。

けっこうイイ感じだな~と思っていたのだけど。

 

 

金魚飼育者が恐れる春先の産卵期

 

せっかく出来上がっていた水が壊れだす。

60L コンテナで隔離飼育していたのだけど、

 

暴れまわって傷つけるからと、怖いながらも大きな器へ・・・

 

 

唯一の大容器 (賃貸マンションのベランダでございます、これでも大健闘かと)

 

 

はい、やりました。

 

エラ病らしき症状で、ぼ~っとしてるな~と思って隔離して塩浴した時には時すでに遅し・・・

 

いずれ混泳させるつもりで居たのですが、時期が悪かったかな。

 

4匹中3匹が☆になりました。

 

1匹は激やせ状態で生きてますが、どうなりますか・・・

食事がのどを通らないようであります。

 

いや~、ジャンボは難しい。

というか、デカくしようと思えば容器がいるし、餌もやらねばだから水交換は必要だし・・・

 

もちろん、こじんまりとやりゃいいんですけど、それならジャンボじゃなくていいじゃないかということで。

 

なんだか悲しいというよりもシラケちゃっております(汗)

 

『混ぜるな危険!』っと言ってもな。

 

まぁいいか。

 

たかがフナじゃないか・・・

 

と思うしかない。

 

チキショ~

 

 

 

 

喜ばれる

「うわ~ すごい~ 綺麗ね~ 」

 

と喜んでくれるおばぁちゃん。

 

のぞき込んでいるのは私が持ってきた金魚

 

自家産の金魚です。

 

このおばぁちゃんは生き物を飼うのが好きなのだけども、長年飼っていた犬が亡くなってしまって寂しいそうで。

 

高齢で犬は難しいということで、金魚を飼ってみたいというから私の自家産をプレゼント。

色とりどりになるようにセレクトしてみた。

 

水槽も買ってきて、あとはエアポンプとスポンジフィルターとカルキ抜きも用意。

 

ホントは家に行ってセットしてあげたいところだけども。

ちょっと水槽が重かったかなと不安が。

 

とりあえず喜んでもらえたから良かった。

 

 

 

 

 

手のかかる魚

飯田東錦

我が家のエース候補として、勇気を出して購入した東錦

 

ありそうで、あまり見かけない色合いと体形に惚れて購入した。

やや長手のこの形状のままで大きくしたいと張り切って餌をやっていたら転覆してしまい、断食の刑に処していた。目に見えるところに置くとつい餌をやってしまうので、室外に追い出していた。

まさかの寒波などがあったが、無事に乗り越えた。

 

とりあえず、室内に戻す。

もう一匹の問題児(手前の東錦)と一緒。

浅い容器にすればいいのではないか?

あとは餌を少量にすればなんとか・・・・

 

しかし、食欲旺盛でよく食べるもんでつい面白くなってあげてしまうのです(汗)

 

 

 

 

 

これも勉強か

通販で買った東錦

 

ただいま隔離中

 

調子は戻っていて、食欲も旺盛で頼もしい。

 

・・・だが、いかんせん落ち着きがない。

 

金魚購入のマニュアルでは、元気かどうか?とか『泳ぎを見る』とかいうけども、

そうか~泳ぎってそんなに大事なんだな~とつくづく感じる。

 

ガンガン泳ぎ回っているのは元気な証拠かと思ったが・・・

 

あとは頭を下げて泳ぐタイプもキツイんだな・・・

 

だから通販は危険ではなく、ちゃんと動画を上げてくれているのだから、そういう視点でも確認しないといけないですね。

そう思って見たら、ちゃんと兆候がありますもの。

 

柄は最高なのに、なんで売れ残っているのかな~と思っていたがそういうワケだったか。

 

皆さんレベルが高い。

 

まぁ気を取り直して頑張ろう。

これはこれで可愛いじゃないか。

 

 

 

あけました2023

関東東錦 墨系? 当歳(香川県 中嶋会長作)

 

昨年12月にいきなり「金魚仕入れたくなる病」という全国的には流行っていないけど、一部の金魚マニアには訪れるであろう病に罹ってしまい、知らないうちに増えてしまった。

 

自分をコントロールすることは本当に難しい。

 

飯田琉金

 

こんなの、全く買うつもりなかったのについつい・・・・

 

このままデカくしたいが、なんだかこれで完成なような気もする魚。

らんちゅう

 

頭の赤さにつられてついつい・・・

 

志村産 東錦 当歳

 

尾ひれになんも柄がない(泣)

 

そらあったら出してないか。

 

2023はこれらに餌をやりまくって大きくなるかならないかやってみよう。