和歌山の金魚屋さんにて
東錦の「プロトタイプ」だという。
インスタグラムで兵庫のブリーダーさんが創った金魚ということは知っていた。
これで5月生まれの当歳魚というから驚きで・・・
『もう金魚を増やすのはやめよう。』
と誓っていたハズなのに、
「ちょろっと実物をみて、餌だけ買って帰ろう」と誓ったハズなのに・・・
やってしまった。
どこに入れるんじゃ・・・
と思い帰宅後はバタバタで・・・
メイン水槽の先住民を移動させて放り込む。
まったくヘタクソな撮影だ、ハンガーやらテレビのリモコンやら、金魚より私の生活感が写ってやがる(汗)
とりあえず、最初は餌切りだが、餌をやりだしたら一気に飼いこみたい。
おそらく、「大きくなることがウリ」な魚のハズ。
ところでプロトタイプってなんだ?
と思ってたら「試作品」だという。
なるほど面白い。
急に大きくしているから、赤味や墨はまだ薄いってことなのだろう。
そうであるハズ・・・
そうでないとつまらん・・・
なんとか大きくなるまで長生きして欲しい。
ワタシのこれまでの経験からすると、あと一歩のところで「松かさ」「エラ病」というパターンなのだけど、そこはなんとか・・・